気安く触らないでくださる？
「これでも立派な成人なのだけれど？」
「…あなた、よからぬことを考えているわね。わたしの目はごまかせないわよ。」
「ふふっ、賑やかなものは嫌いではないわよ。貴女と一緒なら尚更。」
名前
フェルエール（Felere）
年齢/身長
77歳/135cm
種族/性別
★ブリムオン♀
人称
わたし/あなた/～さん
魔法
自ら（及び彼女と親しい者）に及ぶ危機を事前に察知する魔法を得意としている。
練度が上がればどういう危機が迫っているかまで分かるが、現時点での彼女の魔法の練度ではそこまで達していないようで、ふんわりとした情報しか読み取ることは出来ない。
主に（ルエル視点では）危機感の薄い友人が怪我をしないようにすることに活用されている。
例：道に躓きそうな石が転がっていることを予知し、注意する
（モチーフは特性のきけんよち）
浮遊魔法で常にホウキ（魔法の杖）に乗って浮いている。自分以外も浮かせることが可能。
その他、基本的な治癒魔法や防護魔法が使える。後衛タイプの魔法使い。
設定
魔法使いと妖精の暮らす街に住む魔法使いの女性。
幼い見た目をしているが、長命種であり、年齢は77歳で街では成人として認められる歳になったばかり。
偶然なのか、この街では成人の年に祭典への招待状が来ることが多い為、成人の証とも言われる祭典への参加に密かに心を踊らせている。
今回の祭典には幼馴染の友人とともに参加出来るということもあって、珍しくわくわくを隠せていない様子。
警戒心が強い上に街からほとんど出たことがない為、初対面の人には少し当たりが強くなる。
こういった性格の為、気難しい・怖いという印象を持たれがちだが、いつも一緒にいる友人が和らげてくれているお陰か、目立ったトラブルは起こしていない。
親しくなると徐々に態度が軟化していき、ちょっとしたジョークを言ったり、小さないたずらをしかけたりするようになる。
愛称は「ルエル」 親しい友人にはこの呼び方を許しているが、そこまでの相手が呼ぶとむすっとする。
その他にも、相手の目線に合わせてくれるようになる。（基本相手より少し上から見ることを好んでいる。）
関係者
「急がなくてもお祭りは逃げないわよ。ゆっくり見ましょう？」
呼び方：レリャ
幼馴染の友人。自分にないものを持っている彼女に対して憧れや尊敬の念を抱いている。（表には出さない）
幼い頃に怪我をしているところを治癒魔法で治したことがきっかけで仲良くなって、今ではすっかり仲良し。
自分と違い、警戒心が薄めな彼女のことを「自分が守らなきゃ」と思っている。逆に助けられることも多い。
警戒心強めな子ですが、お祭りを通じていろんな方とお知り合いになれたらなと思っております。
既知関係について、血縁は要相談となります。恋愛についても同様です。
連絡先など
親：しゆ
twitter：@lcdrop_s
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見ているときは見ている、見ていないときは見ていないというゆるい感じでやっていますので、返信にはムラがありますのでご了承願います。